転職サイト@type[アット・タイプ]の診断ツールが自己分析に利用できて便利!
関東の求人に強みを持っている【type転職エージェント】としても知名度が高い転職サポート会社ですが、同社が運営している転職サイト、「転職サイト@type」は、「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」に次ぐ大手の転職サイトとして、10万人以上の人に利用されています。
今のあなたの実力からどれだけ年収を上げることができるか、今から動き出すと何社ぐらいからオファーがもらえるかなど、独自のシステムによって開発された「@type転職力診断テスト」という自己分析に役立つ面白い機能もあるので、紹介していきます。
チェック
「エージェントと転職サイトの違いがわからないよ」という方は、こちらのページで解説していますのでご覧ください!
エージェントとは違い、これから転職活動を始めようかなという人おすすめ
エージェントを利用する人は、遅くとも半年以内には転職をしたいという、転職に対しても積極的な人の利用が向いていますが、「転職サイト@type」は今の市場価値を確かめたり、今どんな求人があるかリサーチしたりなど、エージェントを利用する前段階の方におすすめです。
基本的なシステムはリクナビNEXTなどと同じだけれど…
求人募集企業からアプローチが届く「スカウト」機能など、他の大手転職サイトと同様の機能を有しています。もし今出ている求人をチェックするのみであれば、「リクナビNEXT」で十分まかなえるでしょう。ですが、登録しないと見ることができない「非公開求人」も多数有しているため、希望に沿うお宝求人が見つかる可能性があります。そのほか、「これは転職活動をする際に役立つ!」と実際に試してみて感じた機能があったので紹介します。
その中でもおすすめの機能は「転職力診断テスト」
「転職サイト@type」は、「IT系に強い」ということもあり、独自のWEBシステムも充実しています。その中でも、「転職力診断テスト」は、本格的に転職活動を始める前に試してみてほしいおすすめ機能です。
こちらで紹介している、自己分析などを行ったうえで診断をしてみると、設問にコピペで答えられるので10分程度で診断できてしまいます。
「転職力診断テスト」からわかる項目
転職力診断テストからは、転職力総合得点や現在登録している人の中での総合順位、予想内定社数、転職後の予想年収などがわかります。このなかでも目がいってしまうのは、「予想内定社数、転職後の予想年収」ではないでしょうか?
試しにやってみました
【転職初心者の方はここに注目!】
診断を受けると、「自己分析力」「将来ビジョン策定能力」「タイミング把握力」「企業分析力」「交渉・説得力」「ビジネス基礎力」の6項目がグラフで表示され、それぞれについての解説もあります。例えば、この中で高い評価がついた部分を自分の強みとして履歴書に記載したり、一番欠けている部分を履歴書の弱みや今後改善していきたいこととして記載するのに活用することも可能です。
注意ポイント
あくまでも、これまでの転職者の傾向によるビッグデータを基にして作られたシステム上での「転職力診断」なので、総合点数が低いとしても「自分は転職に向いていない」など真に受けすぎないようにしましょう!
また、転職力診断をすると、求人案内メールも届くようになるので、もし不要な場合はサイト内にあるメール受信設定や、登録時にチェックを外すことをおすすめします。
事前に自己分析を行った方も、自己分析力を測ることができるので、しっかりと自己分析ができているかを確認することができるのも魅力のひとつです。いずれにせよ、転職活動をスムーズに成功させる秘訣は、しっかりと事前準備ができているかどうかということですので、
是非一度あなたの転職力を診断してみてはいかがでしょうか?